« 2013年5月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年7月

2013年7月11日 (木)

YESマンって・・・

私は、中小企業の組織強化のお手伝いをするときに、社長の「YESマン」になるように心がけています。

YESマンって、たいていは余りよくないような印象で使われていると思うのですが、もちろんここでいう「YESマン」は、何でもかんでも無条件にYESということではありません。

「YESマン」って何でしょう?
少し発想を変えて、経営者は「YESマン」をつくることを考えてみる。

特に、上司が間違っていると思ったらちゃんと言うことが必要だと思っている意欲の高いリーダーこそ、一度YESマンになることを考えてみてほしい。

上司の言うことを評論する前に、「YESという」ことを前提に耳を傾ければ、
「上司はなぜそいうことを言うのか?」「どうしたらそれが実現できるのか?」という思考のサイクルが回ります。

「おかしくないか?」と思った時に、反論・批判をする前に、理解するための質問が出るでしょう。

それでもおかしいと思った時に、「この点はどう解決したらいいのか?」と相談して一緒に考えられるでしょう。

そんな部下の投げかけなら、上司が間違った時には上司も素直に耳を傾けてくれるようになります。

そんな部下をつくるためにはどうしたらいいのでしょうか?

そもそものビジョン、どこに向かっているのか、そして私たちはどうなるのか?
この前提の共有とそこに互いが努力するという合意が必要です。

ビジョンを共有し、組織がビジョン実現のために何をすればいいのか?
自分と組織、社会の幸せをどう実現するのか?それを描くビジョン。
様々なビジョンをマッピングしていく、ビジョンマップをつくる。

そしてそれをどのように実現していくのか?
全てが、求めるビジョンから逆算して、「どうしたらできるか?」という組織の発想習慣と、
報われる努力になる工夫と創造性、つまり「ビジョナリーシップ」が必要なのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年5月 | トップページ | 2013年10月 »