働いて不幸になってはいけない

 高いレベルの成果をあげて会社が喜び、なおかつそれに取り組む人もストレスなく楽しんでいる組織、そんな組織のモチベーションは高い。

だが実際には、企業、組織に入ることで、多くの人が自分の可能性を制限したり、がまんをしたり、ストレスを感じている姿を目の当たりにします。時には心や体が壊れていくということが起きています。そしてそのことが、同時に企業の成果を制限しています。

本来、人の脳は、仕事をして喜びを感じるようにつくられている。喜びを得るために働いているはずなのに、不幸になってはいけない。

企業は、従業員の喜びやモチベーションをつくるような環境を提供していかなければならないでしょう。心の時代といわれて久しい今、喜びやモチベーションのない従業員が、お客様が喜ぶようなサービスを提供するのは難しいといえるのではないでしょうか。

 企業に勤める多くの人が、業績を上げなければ、成果を出さなければ、という思いの中、疲れていきます。

 スリーインワン・コンセプツの創始者ゴードン・ストークス博士は、言っています。

人は成功するようにつくられている。問題はそれをうまく使いこなせていないだけ」。

発想の転換です。業績を上げなければならないことも、成果を出さなければならないこともないのです。ただ求める成果に向かって、自分が自分を発揮すれば、自ずと業績も上がるし、成果も出るのです。

の企業サポートの経験から確信しています。

「ありのままの自分を発揮していい」

「自分のリーダーは自分である」というところから、

周囲の何ものにも振り回されず、常に「自分で選んで、結果を引き受ける」自分の人生を自分のコントロール下において、よりよく生きられることを願ってやみません。